韓国でヒアルロン酸注射を行って涙袋を作りました。
韓国で涙袋整形・経験談
韓国には観光やグルメ、ショッピングなどの目的で訪れる人も多く存在しますが、美容大国としても知られています。現在活躍している多くの芸能人も美容整形を利用していると言われていますが、韓国に訪れて美容整形を利用したいと考えている人もあるのではないでしょうか。ここでは韓国の美容整形の中でも人気があるヒアルロン酸を使った涙袋整形の体験談を紹介します。
韓国で涙袋成形を体験!
32歳、女性です。
私の韓国での整形体験をお伝えします。
私が韓国で初めて整形をすることになったのは、28歳の頃。
私の顔はほくろが多く、それがとてもコンプレックスでした。
韓国は美容大国といわれていて、整形に関する情報量もとても多いです。
韓国の整形専用のサイトがあり、そこでいくつかの条件を入力して日本で予約することが可能です。
日本語対応のクリニックもとても多く、安心して施術を受けられることもとても良いと感じていました。
そしてなにより、日本に比べて料金が安いです!
私が行った病院では、1個のほくろを1000円くらいで取ってくれました。
私は、日本語対応の病院で施術してもらったのでこの料金でしたが、韓国語ができる方ならもっと安いところもあると思います。
また、アフターサービスに関しても日本よりも充実している印象がありました。
施術後に痛み止めの薬やばんそうこうを処方してくれることはもちろん、通常の薬局でも、整形後に必要なばんそうこう等を購入することができました。
これは、整形する人が多い韓国ならではかと思います。
はじめにほくろの除去を行ったことで整形自体に抵抗が少なくなった私が次に試したのは「ヒアルロン酸注射」でした。
ヒアルロン酸は体内に存在する成分で、それを皮下に注射することで、しわの窪みや溝を浅くして目立たなくします。
それだけでなく、きれいな顔の丸みを形成するのにも効果的で、涙袋をつくるためや、鼻を高くするために使用したり、使用法は様々です。
私は、気になっていた線へのヒアルロン酸注射と涙袋を作るためのヒアルロン酸注射のふたつを同時にやりました。
これを行ったのは30歳の時です。
当時の価格で、ほうれい線と涙袋それぞれで注入する量に関わらず8000円くらいだったと思います。
これを日本でやろうとすると、注入する量で料金が変わったり、料金自体も4万円~かかったりすると思います。
私は、ここでも日本語ができるカウンセラーさんがついているところにしたので、きちんと自分の要望を伝えられたのが良かったです。
痛みも施術前に麻酔クリームを塗ってもらえるため、注射の痛みに耐えるのみで特にその後の痛みはなかったです。
施術後はすぐにメイクもできるので、私はその後観光に出掛けたくらいでした。
韓国で涙袋成形を体験!まとめ
私は韓国で整形をして大満足でした!
特に涙袋を入れたことによって、見た目年齢が実年齢より若く見られることが増えたのでそれがとても嬉しいです。
実際に私が整形をしてみて感じたことは、日本できちんと事前に調査を行ってから予約をすることがとても大切だなということです。
今はインターネットで気軽に韓国の整形について調べることができますし、そこで「日本語対応は可能か。」「アフターサービスはどうなのか。」など、自分が不安に思うことを解決してから予約することが重要になってくると思います。
確かに韓国での整形自体は日本に比べてとても安いです。
ですが、自分の体に少なからずメスを入れるということですので、きちんとそれを理解した上で臨むのが良いと思います。
これを読んでくれた方がもっと綺麗になって、満足して日本に帰ってこれますように、祈っています。