オルチャンに憧れている方必見!美人の条件「涙袋」について紹介
下まぶたにあるぷっくりとした膨らみ「涙袋」。愛されフェイスには欠かせず、美人の条件と言われています。しかし自然な涙袋を演出するのはなかなかむつかしいですよね。ここではナチュラル、愛され涙袋の作り方を紹介します!
涙袋とは?ある人とない人の違いは?
メイクの本題に入る前にそもそも「涙袋」とはなんでしょう。ご存知の方ももちろん多いと思いますが、涙袋は瞼の下にできる膨らみのことです。その膨らみは筋肉のひとつなのですが、別名はホルモンタンクや涙堂(るいどう)と呼ばれています。
涙袋は可愛らしく目が大きい印象をもたらし、涙袋がない人はキリッとしたクールな印象をもたらします。涙袋は人の印象に関わる大きな要素となります。そのため涙袋に憧れる女性も多いです。
オルチャンに憧れる方必見!涙袋メイク
涙袋があることにより目が大きく見えたり、若々しい表情になったりとメリットも大きいです。また涙袋は筋肉なので鍛えれば自然に形成できると言う意見もあります。
メイクでは無く自力でも作りたい方はそちらを参考にしてください。
涙袋メイクで必要な物を紹介!
■ダブルラインエキスパート/ KATE(ケイト)
薄めのカラーが特徴。目元に切開ラインや涙袋のラインを作るために作られたアイライナーです。またアイシャドウに足して使い二重の幅を強調したりもできます。
■パールの入った明るい色のアイシャドウ
持っているアイシャドウで一番明るい物を使用してください。ハイライトと併用していただいても大丈夫です。ここではエクセルのリアルクローズシャドウのCS02番を使用します。
■綿棒
涙袋メイクのやり方は?
1.初めに下まぶたにある線をケイトのダブルラインエキスパートでラインを書きます。
2.リアルクローズシャドウのCS02の一番明るい色(白に近い色)を涙袋に塗っていきます。
3.綿棒で境目をぼかしていきます。
4.リアルクローズシャドウのCS02の薄ピンク色を涙袋に少し塗ります。
5.完成
この方法でメイクをされている女優さんも沢山いるそうですが、する前とした後と比べると全然違います。この方法での涙袋メイクはやり方も簡単なのでおすすめです。
涙袋はプチ整形でも作れる!
メイクで毎回涙袋を作るのは大変…。やっぱり素顔のときも欲しい!という方は美容医療に頼りましょう。
涙袋がもともと目立たない人でも大丈夫です。ヒアルロン酸を注入することで、憧れの涙袋は作ることができます。
韓国一の美容外科であるid美容クリニックでは完全オーダーメイドで個人個人にあったやり方でヒアルロン酸やコラーゲンを用いて涙袋 を成形することができます。施術時間は15分から30分、持続期間は半年から2年です。
目尻を多めに、ナチュラルな雰囲気で…などお医者さんに希望をしっかり伝えましょう。
まとめ
愛されフェイスには欠かせない涙袋は女性の憧れですよね!
メイクでも簡単に作ることができます。また涙袋をつくるトレーニングなども紹介されています。
整形を考えられる場合人によっては似合わなかったり不自然なこともあります。
メイクや涙袋の筋力トレーニングはストップできますが、いきなり整形して涙袋を作るというのは少しリスキーですね。後悔することのないよう気をつけてくださいね。