人中短縮の整形手術について紹介

人中とは鼻と唇の間の長い凹みの事を言います。

そして人中短縮術(にんちゅうたんしゅくじゅつ)とは、鼻と上口唇の境、また鼻と頬の境の筋に切開を入れ口輪筋を鼻中隔骨の基部に引きつける方法です。人中の長さは生まれつき長い場合、もしくは老化や歯列矯正などの後天的な要因で長い場合があります。

 

人中短縮の整形手術とは?

人中短縮術は鼻と唇の間の長さを短くし、長い顔を小顔に短く見せる手術です。

また顎の長さも正常で顔も小さい方なのになぜか違和感がある…という方は人中に問題がある場合が多いと言います。

 

人中短縮術の効果は

・顔の中央の長さが短くなるので顔の長さが短く見える効果がある。

・顔のバランスを整える。

・手術で引き上げながら縫合する事により、唇のバランスも良くなる。

・広がった小鼻が矯正される効果がある。

 

などなど。手術のメリットはたくさんあります。

 

韓国で人中短縮の整形手術!流れは?

id美容クリニックが行っている鼻の下を短くする人中短縮手術は局所麻酔を使用し1時間程度で終了します。

手術後はガーゼ、テープを使って止血し当日退院でき7日後に抜糸します。

傷痕は術後約2週間目から徐々に赤みや硬さが感じられます。そして約2ヶ月目が最も赤みや硬さが強い時期です。大体4ヶ月程度で傷痕は落ち着いてきます。

そして完全に傷痕が落ち着くのには約1年を要します。

傷痕が目立つ時期でもお化粧で十分隠すことができますので、あまり心配しないでも大丈夫でしょう。(傷跡は完全に消えるわけではありません。)

 

 

韓国で人中短縮の整形手術のメリット

 

韓国は美容大国でもあるので著名な医者から一人ひとりに合ったオーダーメイドの整形手術を受けることができます。

また人中短縮術はダウンタイムが長いこともありダウンタイム中の過ごし方も気になるところですが、韓国は5人に1人は整形経験があるため理解が進んでいます。そのため日本だとダウンタイム中は外に出ることができませんが韓国は整形しダウンタイムを過ごしている人が街中に多くいるため外出も控える必要がありません。ダウンタイム中にショッピングや韓国料理を楽しむ人を多く見かけます。

またダウンタイム中も現地で過ごすため、もし何かあったとしても直ぐに対応してもらえます。

また韓国で一番大きな美容外科id美容クリニックでは執刀医が直接術後観察してくれる上に日本に帰国後、銀座にも病院があるため何かあればそちらでも相談できます。

 

 

韓国で人中短縮の整形手術のデメリット

 

日本から飛行機で3時間、韓国の整形でのデメリットはなんでしょうか。恐らく言語の心配があるかと思います。

カウンセリングの場面など韓国語での会話が求められる場合が多くあります。でも日本人の私達が拙い韓国語を話しても恐らく良いことは無いので…病院の通訳さんにおまかせすることができます。

韓国の主な美容外科では通訳が常駐している場合が多いそうでカウンセリングや施術時など細かいところまで通訳してもらえるそうです。

かならず事前に「韓国語・英語は話しません。」と伝えましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?韓国で行われている人中短縮術は安全に優秀な医師のもとで受けることができます。

事前にカウンセリングをしっかり受けて、後悔することのないよう気をつけてくださいね。